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生活革命のペッパーが展示ブースで英語で啓蒙活動・おもてなし
こんにちは。 生活革命のイベント広報担当です。
6月のイベント繁忙期がようやく落ち着きつつある今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。 弊社では次のイベント繁忙期に向けてお問い合わせが急増しており、また段々と忙しくなってきました。 お盆休み前までにまとめるものをまとめてしまいたい! という考えられているイベント担当者様も多いのではないでしょうか。
さて、今回は前回のポスト
の後半編です。
場所は変わらず、グランドプリンスホテル高輪の国際コンベンション施設「国際館パミール」。
プレゼンテーション会場からは少し離れた展示ブースに場所を移ります。
このイベントでは前半のプレゼンテーションだけではなく、後半では別室の展示ブースで仕事熱心な営業マンのみなさまの対応をしました。 具体的には、
・ 展示ブースへより多くの方に入ってもらう
・ 日頃忘れがちな自社商品の商品説明・会社ビジョンを思い出してもらう
・ ねぎらう場でもあるのでとにかく楽しんでいただく
(これを一人で実施するのは人間でも難しいですよね。。。)
人も変わらず、日本人はゼロで、世界中からお越しになられた英語を使われるお客さまでした。
300名という数字はわずか5時間の話です
ところでタイトルに300名という数字がありますが、これは弊社の「なんでも喋るロボ」で強化したペッパーが対応したお客さまの人数です。 300人ものお客様の注目を惹きつけ、楽しませつつ、ブースの案内もするといったことを行いました。
これはけっこう大変です。 普通のペッパーのようにお客様がくるのを待っているようでは、少なくとも都内のイベントでは、到底実現できない数値です。 お客さんが切れしまうようでは実現は難しい。
接客量と回転率を実現した生活革命のペッパー
「なんでも喋るロボ」で強化されたペッパーは移動しながらお客様を探します。 例えば、目の前のお客様の接客や案内が終わったら、次のお客様を始めるために移動をしてお客様を探し、お客様のもとに行きます。 そして、お客様に自分から話しかけます。 こうすることで途切れなくお客様対応を行い続けるのです。
こういった涙ぐましい努力を「なんでも喋るロボ」のペッパーは行うわけですが、その努力が報われて人だかりができることもあります。 そんなときはダンスを披露するなど、多くの人数の方でも驚いたり楽しんだりできるコンテンツを披露しました。 人間でも結構練習しないとできないような切れ味のあるダンスに訪日外国人のお客さまも驚き、拍手喝采でした。
こうすることで接客量、回転率、そして満足度を高めていきました。
CEOは当日に3回も訪れていただきました
CEOも前半のプレゼンテーションの成功をねぎらうためにブースにお越しになられたのですが、「なんでも喋るロボ」のペッパーと会話を楽しまれ、結局、その後は2度、3度と会話を”楽しむ”ためにお越しになっていただきました。 雑談やそんな中でもブース案内を伝える真面目さに可愛さやスマートさを面白く感じていただいたようです。
実はこういったことは当社では珍しくありません
プレゼンテーションの際はこんなにうまくいくのは出来すぎと言った話もありましたが、上のことはそんなに珍しくありません。 日本語でも英語でも、日本人向けでも訪日外国人向けでも、首都圏でもそれ以外でも、大人向けでも子供向けでも大体同じような結果になります。
上記に書いた以外にも「なんでも喋るロボ」で強化したペッパーはより多くのお客さまにより高い満足をしてもらいながら、単なる賑やかしに終わらない企業の目的達成に貢献するという両立が時に難しいことに挑戦し続け改善をするといったシステムとともに、当社のイベント担当者がしっかりイベントの内容をヒアリングし、エンジニアと連携し「なんでも喋るロボ」を調整することで良好な結果を得ることができています。
しかし訪日外国人向けでは特に威力を発揮するということは言ってもよいかもしれません。 訪日外国人の方は云わば諸外国からきた旅人ですので、旅に戻るとたくさんの方にお土産話として、ペッパーにおもてなしをされて楽しかったことや、聞いたことを見聞する傾向があります。 そうなると必然的にイベントそのものの話や評判も伝聞されていく良さがあるようです。
最後に
今回は生活革命の人気サービス「なんでも喋るロボ」を訪日外国人様向けにご用命いただいたお話を紹介させていただきました。
こういった「集客数を上げたい」「楽しませたい」「企業の情報も伝えたい」と言った時に矛盾する営みを行うタイプのイベント(展示会・企業パーティ・団体啓蒙活動・学会など)では、「なんでも喋るロボ」は威力を発揮するかもしれません。
こんなイベントなんだけど使えるかな? という疑問・ご相談等ありましたら、是非お知らせください。 2018年もイベントスケジュールで考えると、もうバタバタと締めにかかる感もありますが、イベントのご依頼者様や来場者様の喜んでいただけるようなサービスを提供するご協力になれば幸いです。
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