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8月3日付けの日経新聞にて、アキュラホーム様と弊社 生活革命で取り組んでいる「住宅展示場でのモデルハウスへのPepper(ペッパー)採用」について記事にしていただきました! 詳細は後日発表する予定です。
弊社 生活革命の役割
弊社は、この取組みの中で、「ロボットの利活用に関するアドバイザー」「Pepper(ペッパー)ソフトウェアの企画・開発」「Pepper(ペッパー)のモデルハウスでの設置・メンテナンス」を担当しています。
仕事の進め方
最初にアキュラホーム様の経営課題・業務課題をヒアリングし、どのような形でPepper(ペッパーくん)を活用するかの議論をさせていただきました。 最終的に(アキュラホーム様にとっては)モデルハウスでのPepper(ペッパー)採用を行なうことが最適であるという結論にいたり、今回の取り組みを行う運びとなりました。 アキュラホーム様では、雇用の多様性を尊重し、女性・高齢者・外国人の採用を積極的に行ってきています。 その中で第四の柱として期待するのがロボットということで、弊社では非常に意義のある取り組みと考えています。
モデルハウス採用での初の取り組み
また、これまでの住宅展示場への設置と異なる新しい点は、「数日の採用ではなく数ヶ月以上の採用であること」と、「住宅展示場にPepperを置いて人を集めるだけでなく、住宅展示場の業務の一部をPepper(ペッパーくん)が代行していく」ことです。
つまり、モデルハウス業務の中での”雇用”という位置づけでロボットを活用していくという非常に野心的な取り組みとなりました。
手始めに、埼玉県の住宅展示場に一人採用の予定ですので、お近くにお立ち寄りの際は是非足をお運びいただければと思います。