【メディア様取材】Pepper(ペッパー)の取り組みを埼玉テレビ様にて特集いただきました

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地域局として高い視聴率を誇る埼玉テレビ様(テレ玉)にて、城北埼玉様と弊社のロボット・Pepper(ペッパーくん)に関する取り組みの特集をしていただきました。

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埼玉テレビで月曜~金曜日の夜21:30~22:00で放映している「NEWS930」での4分特集です。

埼玉県・全国で初の実施となったPepper(ペッパーくん)による学校説明会の話から始まりました。

ただ単純に学校にPepper(ペッパーくん)を呼んで話させるわけではなく、学校の伝えるべきメッセージを練り上げて、単なる客寄せではない本質的な会社・企業メッセージを伝えて、お子様・保護者様・お客様との信頼関係を作っていることを重視していることを伝えていただきました。

番組中では、複数のお客様の声も流れ、お子様・保護者さまの双方にメッセージが伝わっていることがわかり、メッセージを城北埼玉様と弊社でしっかり練り上げることの重要性を再確認することが出来ました。

学校や企業様の視点に立った時、Pepper(ペッパーくん)をプレゼンテーションに活用することのメリットについても取り上げていただきました。

1つは「未来想起型」があります。 学校や企業様がお客様に説明をするとき、学校・企業そのものや、扱う商品が如何に良いものなのかを説明する必要があります。 そんな時、Pepper(ペッパーくん)のような明るいキャラクター・未来を想起させる未来型ロボットは、お客様にその学校・企業、あるいは商品と付き合うと明るい未来が待っているんだな、と感じてもらうための良い広告塔になってくれます。

2つ目は「客観性」です。 会社・企業の担当者が、その企業・学校・商品を深く説明すればするほど、ある種の説明くささ・売り込みくささが生まれることがあります。 特に客観的な情報の説明ではなく、感情的に訴える場面になるとお客様に納得いただけるように説明するのは、その担当者が本当に良いと思っていて本心から言っているにもかかわらず、上手く伝わらない場合がよくあります。

そこで、会社・企業に属していないPepper(ペッパーくん)が説明すると客観性が生まれて、お客様もある種の疑念や先入観を持つことなく、素直に話を聞いて良し悪しを判断してくれるようになります。 これは会社・企業にとっても、お客さまにとっても非常に建設的な効果といえます。

(もちろん、筋の通ったシナリオ作りは大前提ですので、弊社にて慎重にコンサルテーションやストーリー製作をしています。)

最後に弊社代表からも今後の取組みやロボットと共生する未来について、取り上げてもらいました。

2020年の少子高齢化等の社会課題の解決や、より低コストでありながら社会サービスの品質を改善するための強力な解としてロボットがあることを説明させていただきました。

以上が取材いただいた内容ですが、ロボットとロボットによりもたらされる社会変化に対して、世の中の興味が増してきていることを強く実感してきています。

弊社も「学校・企業様のビジネス課題に向き合ったロボットプレゼンテーション」に今後も力を入れていくとともに、社会課題の解決にも取り組んでいきたいと改めて強く感じた次第です。

プレゼンテーション、その他ロボットでの問題解決にご興味がありましたら、ご相談ください。

//www.seikaku.co.jp/contact

最後に広報中に撮った良い写真を一枚。

城北埼玉の鈴木先生と弊社代表 宮沢の2ショットです。

(中と外からプロジェクトを推進した立役者です。(半分手前味噌です。))

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