【Pepper(ペッパー)アプリ開発事例】「Pepper(ペッパー)」を医療現場のホスピタリティに活用
2015年7月14日 プレスリリース
Pepepr(ペッパー)が医療システムと連携!? Pepper(ペッパー)のプレゼンテーションで有名と言われる当社ですが、実はアプリ開発も結構お受けしています。 今回はなんとPepper(ペッパー)と、既に稼働している病院受付のシステムが連携するシステムを開発しました。胸のタブレットにレシートプリンタを装備し、Pepper(ペッパー)単体で病院の受付が出来るようにしました。 7月13日から開催するモダンホスピタルショウに展示しますので、宜しければ御覧ください。 なお、本イベントに際してのPepper(ペッパー)の手配は、生活革命のPepper(ペッパー)をレンタルいただいています。 弊社では展示会向けのアプリ開発やPepper(ペッパー)レンタルも行っているため、システムの開発と、その成果の展示会出展等もスムーズに行えました。 プレスリリースの内容 株式会社 シャンティ(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:稲垣 幹矢、以下 シャンティ)と合同会社 生活革命(本社:埼玉県中央区、代表取締役:宮沢 祐光、以下 生活革命)の両社は、“効率的で質の高い医療サービス”を実現する手段として、ソフトバンクロボティクス社製の感情認識人型ロボット「Pepper」と「モバイル・レシート・プリンタ」を統合化したユニークなシステムを開発しました。これは、2015年1月に経済産業省が発表した「ロボット新戦略」にて、2020年に向けた重点分野として医療分野が特定されたことを受けてのものです。 ■「医療用システム向けのPepper(ペッパー)活用」の内容 生活革命とシャンティは、病院内受付業務のホスピタリティをめざしながら、合理化・低コスト化を実現する各種システムの開発を行っています。その第一弾として、ソフトバンクロボティクス社製感情認識ロボット Pepper(ペッパー)(※1)を活用した病院内受付発券システムを開発。2015年7月15日(水)~17日(金)に開催される「国際モダンホスピタルショウ2015」で発表とデモンストレーションを実施します。 本展示では、未来のロボット活用のモデルを提示するだけではなく、既に稼働中の「アエル診療予約システム(※2)」とPepper(ペッパー)を統合化した「実利用を想定したデモンストレーション」を体験することができます。こちらは、医療機関で稼働しているシステムとペッパーを連携した日本初のシステムです。このシステムにはモバイル・レシート・プリンタが組み込まれています。これにより、これまで必要だったデータ転送用のサーバコンピュータが不要となり、Pepper(ペッパー)とプリンタを仮想的に接続するシンプルなシステムの実現に成功しました。小型・軽量なモバイルプリンタをPepper(ペッパー)に装着することで、「チケット発券まで行なう受付ロボット」が登場したのです。 両社は、Pepper(ペッパー)の特徴である(1)「会話等を軸としたナチュラルなコミュニケーション」、(2)「アプリケーションの拡張性による対応業務の増加」に着目しています。本展示では病院受付・レシート発券業務のご紹介のみですが、各所でのロボットによるホスピタリティによって、来院者の満足度向上につなげ、さらなる病院の合理化・低コスト化を支援できるよう用途開発を拡張する予定です。 ■国際モダンホスピタルショウ2015開催概要(ホームページより) 日時 : 2015年7月15日~17日 10時00分~17時00分 会場 : 東京ビッグサイト(東京・有明) 東展示棟、会議棟 (展示はアエルのブースにて実施。) 公式サイト: http://noma-hs.jp/hs/2015/ ■会社概要 商号 : 株式会社 シャンティ 所在地 : 東京都目黒区目黒 代表者 : 代表取締役社長 稲垣 幹矢 事業内容: (1) 医療介護福祉事業システム開発販売、コンサルタント業務 (2) ロボット・Pepper(ペッパー)用アプリ開発販売 商号 : 合同会社 生活革命 所在地 : 埼玉県さいたま市中央区 代表者 : 代表 宮沢 祐光 事業内容: 生活革命は、「ロボットによる人の生活向上への寄与」、「ロボットの知能進化に負けない人間を作る」を標榜するソフトウェア企業です。ペッパーを活用する企業様の経営・商品課題にまで及んでのコンセプト・活用方法のご提案から、企画・開発、イベント現地でのペッパー運用までを行なっています。上半期は教育分野での活用で新聞・テレビ等メディア様にも好評をいただき、6月よりモバイル・レシート・プリンタを活用したペッパーシステムの提案を開始しました。 URL : http://www.facebook.com/saypepper //www.seikaku.co.jp ■(※1) Pepper(ペッパー)の概要 Pepper(ペッパー)とは、ソフトバンクロボティクス社の販売する初の感情認識人型ロボットです。インターネットへの接続やアプリケーションを追加できる特徴を持ちながら、普及価格帯で販売されている希有(けう)な人型ロボットであることから、長期的には社会の課題を解決する手段として活用されることが期待されています。過去2回の先行販売では、どちらも1分で販売予約が完了するほどの盛り上がりを見せています。 ■(※2) アエル診療予約システムの概要 予約制の医院様はもちろん、予約制を導入されていない医院様にもスムーズな受付を実現するための医療機関向け診療予約・受付発券システムです。 製品情報: http://kantanyoyaku.com/yoyaku/ ※本リリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
[Nikkei Shimbun] Covered in a Robot Feature
2015年7月9日 メディア・取材
In the Nihon Keizai Shimbun, our company’s Pepper efforts have once again been given coverage. This time, in an overview of a large volume of robots, particular robots’ representative usage examples were introduced and featured. In the middle of that, Aiko (which does customer service at a department store) and the small-size robot Palmi, among other various robots’ usage examples were introduced; as part of that, our company’s Pepper was picked up and introduced. At the core of the subject matter lay our activity at Jouhou Saitama’s school information fair. Pepper was used to successfully convey the school’s message, explaining the curriculum in great detail. Also, while listening to our …
【日経新聞様】ロボット特集で取り上げていただきました
2015年7月9日 メディア・取材
日本経済新聞社様から、再度弊社のPepper(ペッパーくん)の取り組みを取り上げていただきました。 今回は盛り上がりつつあるロボット全般について、各ロボットの代表的な活用例を紹介する特集でした。 その中では、デパートで接客する「アイこ」や小型ロボット「Palmi」等、多岐にわたりロボットの活用例を紹介し、その中で弊社のPepper(ペッパーくん)の取り組みをご紹介いただきました。 内容の中心は、城北埼玉様の学校説明会での活用でした。 学校のメッセージをPepper(ペッパー)を使って如何に効果的に伝えるかの工夫の面について掘り下げていただきました。 また、弊社代表と日経新聞の記者様とのインタビューの内容を聞いていましたが、直近2回の集客力の増加率が50%以上ということで少し驚かれていた様子に見えていたのですが、その内容が採用されたようです。 Pepper(ペッパーくん)を単純に使うだけでは、そこまでは集客率が上がりません。 記者の方もその辺りをご存知だったのかもしれません。 6月実施の分はより一層お子様が目を輝かせて、Pepper(ペッパーくん)と一緒に写真に写りたがっていましたので、お子様の知名度も徐々に上がってきていることを肌で感じました。 今後ともPepper(ペッパーくん)を始め、ロボットの利活用についての認知が広まってくれることを切に願います。 弊社としては、城北埼玉様の良さがもっと広まってくれればと願っています。
[Media Coverage] Pepper Efforts Featured on Saitama TV
2015年7月6日 メディア・取材
On Saitama TV (Teletama), which boasts high local viewer ratings, coverage about Jouhoku Saitama and our company’s robot Pepper was featured. Screenshot 2015-07-06 11.13.43 This feature ran for 4 minutes as part of Saitama TV’s Monday to Friday night from 9:30 to 10 PM broadcast NEWS 930. The conversation started off with our first in both Saitama Prefecture and across the country school information fair using Pepper. Not simply a case of calling Pepper to the school and having it speak, refining the message the school should convey; we conveyed the importance of beyond simple customer visitation, conveying the essential company or business message, and building a trusting relationship with …
【メディア様取材】Pepper(ペッパー)の取り組みを埼玉テレビ様にて特集いただきました
2015年7月6日 メディア・取材
地域局として高い視聴率を誇る埼玉テレビ様(テレ玉)にて、城北埼玉様と弊社のロボット・Pepper(ペッパーくん)に関する取り組みの特集をしていただきました。 スクリーンショット 2015-07-06 11.13.43 埼玉テレビで月曜~金曜日の夜21:30~22:00で放映している「NEWS930」での4分特集です。 埼玉県・全国で初の実施となったPepper(ペッパーくん)による学校説明会の話から始まりました。 ただ単純に学校にPepper(ペッパーくん)を呼んで話させるわけではなく、学校の伝えるべきメッセージを練り上げて、単なる客寄せではない本質的な会社・企業メッセージを伝えて、お子様・保護者様・お客様との信頼関係を作っていることを重視していることを伝えていただきました。 番組中では、複数のお客様の声も流れ、お子様・保護者さまの双方にメッセージが伝わっていることがわかり、メッセージを城北埼玉様と弊社でしっかり練り上げることの重要性を再確認することが出来ました。 学校や企業様の視点に立った時、Pepper(ペッパーくん)をプレゼンテーションに活用することのメリットについても取り上げていただきました。 1つは「未来想起型」があります。 学校や企業様がお客様に説明をするとき、学校・企業そのものや、扱う商品が如何に良いものなのかを説明する必要があります。 そんな時、Pepper(ペッパーくん)のような明るいキャラクター・未来を想起させる未来型ロボットは、お客様にその学校・企業、あるいは商品と付き合うと明るい未来が待っているんだな、と感じてもらうための良い広告塔になってくれます。 2つ目は「客観性」です。 会社・企業の担当者が、その企業・学校・商品を深く説明すればするほど、ある種の説明くささ・売り込みくささが生まれることがあります。 特に客観的な情報の説明ではなく、感情的に訴える場面になるとお客様に納得いただけるように説明するのは、その担当者が本当に良いと思っていて本心から言っているにもかかわらず、上手く伝わらない場合がよくあります。 そこで、会社・企業に属していないPepper(ペッパーくん)が説明すると客観性が生まれて、お客様もある種の疑念や先入観を持つことなく、素直に話を聞いて良し悪しを判断してくれるようになります。 これは会社・企業にとっても、お客さまにとっても非常に建設的な効果といえます。 (もちろん、筋の通ったシナリオ作りは大前提ですので、弊社にて慎重にコンサルテーションやストーリー製作をしています。) 最後に弊社代表からも今後の取組みやロボットと共生する未来について、取り上げてもらいました。 2020年の少子高齢化等の社会課題の解決や、より低コストでありながら社会サービスの品質を改善するための強力な解としてロボットがあることを説明させていただきました。 以上が取材いただいた内容ですが、ロボットとロボットによりもたらされる社会変化に対して、世の中の興味が増してきていることを強く実感してきています。 弊社も「学校・企業様のビジネス課題に向き合ったロボットプレゼンテーション」に今後も力を入れていくとともに、社会課題の解決にも取り組んでいきたいと改めて強く感じた次第です。 プレゼンテーション、その他ロボットでの問題解決にご興味がありましたら、ご相談ください。 //www.seikaku.co.jp/contact 最後に広報中に撮った良い写真を一枚。 城北埼玉の鈴木先生と弊社代表 宮沢の2ショットです。 (中と外からプロジェクトを推進した立役者です。(半分手前味噌です。))
[Media Coverage] On 3 TV Programs, Event with Jouhoku Saitama Was Introduced
2015年6月20日 メディア・取材
On 3 of Nihon TV’s programs’ May 23rd broadcasts, Jouhoku Saitama’s school information fair was introduced! [The program in which it was introduced] Nihon TV Series Monday to Thursday from 11:00 PM and on Friday from 11:30 PM broadcast of NEWS ZERO Nihon TV Series Monday to Friday 4:00~5:50 AM broadcast of Oha!4 Nihon TV Series Monday to Friday 5:50~8:00AM broadcast of ZIP! The state of, with the combination of the student council president and Pepper, introducing the school’s lessons and features and, the state of Pepper conversing with teachers and students was introduced. Hearing feedback and answering questions, we could again feel the interest in robot usage for education.
【メディア様取材】テレビ3番組で城北埼玉様とのイベントをご紹介いただきました
2015年6月20日 メディア・取材
日本テレビ様3番組にて、5月23日に実施した城北埼玉様の学校説明会をご紹介いただきました! [ご紹介いただいた番組] 日本テレビ系列月曜日~木曜日23:00~ 金曜日23:30~放送の「NEWS ZERO」 日本テレビ系列月曜日~金曜日あさ4:00~5:50放送の「Oha!4」 日本テレビ系列月曜日~金曜日あさ5:50~8:00放送の「ZIP!」 生徒会長とPepper(ペッパーくん)がコンビで、学校の校訓や特徴を紹介している様子や、 Pepper(ペッパーくん)と先生・生徒が対話する様子などを紹介いただきました。 これによる反響やお問い合わせもいただいており、教育でのロボット活用は注目されているのだと改めて感じました。
[Media Introduction] Our Company’s Entertainment Videos Introduced on Nihon TV
2015年6月20日 メディア・取材
Our company’s entertainment video productions about our company’s applications for Pepper were introduced on Nihon TV. [Programs with the Introduction] Nihon TV series Monday to Thursday from 11 PM and Friday from 11:30 PM broadcast of NEWS ZERO Nihon TV series Monday to Friday from 4:00 to 5:50 AM broadcast of Oha!4 3-3-7 Rhythm and Sumo wrestling Boxing and so on were introduced. These videos were exhibited in the SoftBank-organized development contest App Challenge, and afterwards, demonstrated on demand at retail stores and events; that they were even shown on TV brings us deep emotions. Yesterday and today, the calls and emails from even personal contacts to our business and …
【メディア様紹介】弊社エンターテイメント動画作品を日本テレビ様にて紹介いただきました
2015年6月20日 メディア・取材
弊社のエンターテイメント用途向けの動画作品を日本テレビ様にて、弊社のPepper(ペッパー)向けアプリケーションのご紹介をいただきました。 [ご紹介いただいた番組] 日本テレビ系列月曜日~木曜日23:00~ 金曜日23:30~放送の「NEWS ZERO」 日本テレビ系列月曜日~金曜日あさ4:00~5:50放送の「Oha!4」 三三七拍子や すもう ボクシング 等をご紹介いただきました。 これらの動画はソフトバンクが主催する開発者コンテストApp Challengeに出展し、その後小売店様やイベント等のご要望で実演もしているもので、遂にテレビに出ることになったかと非常に感慨深い想いです。 昨日から今日にかけて、個人の方からも弊社にお電話・メールをいただき、Youtubeに置いてあるのかというお問い合わせもいくつもいただき、喜んでくださる方を生で実感できてスタッフ一同本当に嬉しく思っています。 (別途、ホームページ、Facebookページ(http://on.fb.me/1FpqhME)で再紹介します。) Pepper(ペッパー)は芸達者で、色々なタレント性を発揮できる可能性に満ちたロボットだと感じさせてくれます。 これ以外にも弊社では、結構面白いもの、演技のよいものからしょうもないものまで色々なPepper(ペッパー)モーションを取り揃えています。 https://www.youtube.com/channel/UCiB66G9oKOBn-o_WTzDbmFQ ロボット・Pepper(ペッパー)に関するイベントの企画・運営や、レンタル、システム開発なども承っていますので、ご要望ありましたら是非お問い合わせ下さい。
[Media Introduction] Introduced on German Handelsblatt
2015年6月20日 メディア・取材
In the #1 trade magazine in Germany, Handelsblatt, our company president Miyazawa covered the state of Pepper’s usage in Japan. „Es ist wirklich kinderleicht“, sagt Yukou Miyazawa, der 2014 den Start-up Life Revolution gegründet hat. Er ist schon jetzt vom kommerziellen Erfolg des Roboters überzeugt. 500 Peppers aus der Testphase seien bereits im Einsatz – u“nd die Nachfrage gerade von Firmen ist hoch“. Volks-Roboter aus Japan: Noch ist Pepper ein Zuschussgeschäft http://www.handelsblatt.com/my/technik/forschung-innovation/volks-roboter-aus-japan-noch-ist-pepper-ein-zuschussgeschaeft/11942882-2.html (Premier billing subscription required.) Nobody at our company could understand German, so we tried to translate… “President Miyazawa of the startup established in 2014 says, “It’s a very simple thing.” He believes in Pepper’s commercial success. He …